寝屋川市石津で袖瓦の葺き直し工事!脱落した屋根材を復旧し耐風性を回復

袖瓦修理の施工事例

「屋根の端にあった瓦が落ちていて…」

そんなご不安の声を寝屋川市石津のお客様からいただき、現地調査を実施しました。

屋根の端部に設置されている「袖瓦(そでがわら)」が脱落しており、下地がむき出しの状態。雨漏りや風災のリスクが高まっていました。

今回は、劣化した下地材を撤去し、新たに袖瓦をビスでしっかりと固定する「袖瓦の葺き直し工事」をご提案。4日間の工程で無事に施工完了となりました。


目次

■ 寝屋川市石津で実施した屋根補修工事の基本情報

袖瓦修理の施工事例
項目詳細
施工内容袖瓦の葺き直し工事(屋根補修)
使用材料富士スレート
施工期間4日間
築年数約20年
保証年数記載なし(※必要に応じて追記可)
工事費用約200,000円(袖瓦葺き直し)+足場代150,000円+諸費用+消費税
建坪袖瓦施工延長 約14m
屋根材スレート(カラーベスト・コロニアル)

■ 袖瓦 Before & After|脱落箇所を復旧し、雨風に備える屋根へ!

Before

袖瓦が脱落し、屋根の端から下地が露出。雨水の侵入や瓦のさらなる落下が懸念される状態でした。

After

新しい下地を設置後、袖瓦を丁寧にビス留めして復旧。見た目も整い、屋根の防水性・耐風性がしっかりと回復しました。


■ お客様の声(寝屋川市・I様)

「瓦が落ちたのを見て不安でしたが、しっかり直していただけて安心です。説明も丁寧で、相談してよかったです。」


■ 寝屋川市石津で袖瓦葺き直し工事【施工の流れ】

① 施工前確認|脱落した袖瓦を調査

脱落した袖瓦

屋根に上がって状態を確認。袖瓦の脱落により、下地材が剥き出しになっていました。このまま放置すれば、雨水が侵入して雨漏りに発展する恐れがあります。

② 既存袖瓦と腐食下地の撤去

割れて使えなくなった袖瓦を撤去。あわせて、劣化・腐食していた木製の下地も取り外しました。

③ 新しい下地材の設置

強度を確保するため、樹脂製下地を新たな下地として設置。今後の耐久性を考慮した仕様です。

④ 袖瓦の復旧・ビス固定

袖瓦を丁寧に並べ、ステンレス製ビスでしっかりと固定。これにより、強風などでもズレにくくなり、耐風性が大幅に向上しました。

⑤ 最終確認と完了

施工後は仕上がりを全体的にチェック。ビスの固定状態や瓦の並びも確認し、施工完了となりました。


■ 袖瓦の脱落を放置するとどうなる?

✅ 風雨の侵入で下地が腐食 → 雨漏りリスク上昇
✅ 風で飛ばされた瓦 → 近隣への飛散事故や破損の危険性
✅ 小さな破損の放置 → 結果的に大がかりな修繕が必要になることも

➡ 軽微な症状でも、早めの補修が長持ちする屋根への第一歩です!


🏠 寝屋川市で屋根の袖瓦が気になる方へ

☑ 瓦が落ちていた
☑ 屋根の端部から下地が見えている
☑ 雨漏りまではいかないが不安を感じる

このような症状がある方は、まずは無料点検をご依頼ください。
プロが現地で確認し、必要に応じて最適な補修方法をご提案いたします!

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杉本社長

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